古事記 日本書紀 万葉集 枕詞や名所を意味する歌枕 歌枕とは枕詞であり、古来多く歌に詠まれた名所のことを意味します。 嵐山や和歌の浦などの名所を「歌枕」と言い、和歌を作るときに必要な言葉や名所を記した書物なども「歌枕」と表現します。拠り所となる典拠も歌枕なんですね。歌枕の解釈が広がったような... 2019.03.07 古事記 日本書紀 万葉集
古事記 日本書紀 万葉集 『吾れこそ益さめ御思いよりは』鏡王女 われこそまさめ。 万葉集に出てくる鏡王女(かがみのおおきみ)のフレーズです。 あなたよりも私の想いの方が勝っていることでしょう、という意味ですね。古今東西を問わず、見事に恋する人の想いを代弁しています。われこそまさめ みおもいよりは・・・そ... 2019.03.06 古事記 日本書紀 万葉集